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ABOUT US

​映像の庭 とは

映像制作・映像教育に25年以上関わってきたメンバーが中心となり立ち上げられたプラットフォームです。

わたしたちは映像の持つ根源的な豊かさを軸足とし、先鋭化し続けるデジタル技術を活用しつつも「雨上がりの草木の手触り」「春の光の匂い」「肌が感じる湧水の響き」など、体温を感じる表現にこだわって映像制作業務を行っています。

 

長野市大岡の拠点から、美しい田園が広がる中山間地域の魅力を都市の人々へ発信することや、発信のサポートにも積極的に取り組んでいます。また、さまざまな交流を育むサードプレイスとして囲炉裏のあるアトリエを開放。映像教育ワークショップなどのプロジェクトを試みます。

​業務内容​​

  1. 映像全般(作品・プロモーション・記録)に関するコンサルティング及び企画・制作・ ムービー撮影​・写真撮影・編集

  2. 映像教育ワークショップに関する企画・運営・ファシリテーション

  3. フリースペース 大岡アトリエ IRORIWA の運営

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​代表
​企画・監督・撮影・編集 ワークショップファシリテイター 
​村上 なほ
Nao Murakami

武蔵野美術大学で油絵・多摩美術大学で映像を学び、絵画・写真・フィルム・ビデオで作品制作に当たる。卒業後は東北新社CM本部技術部に所属し、CMの仕事のほか映像アーカイブキャメラマンとして1年のうち半年はロケ地に赴き美しい風景の撮影を続けた。

2001年独立、2003年劇場公開映画「アイノカラダ」(夏八木勲 鷲尾いさ子 成宮寛貴 他出演)を監督。2002年より多摩美術大学で映像に関する授業を担当。2008年よりタイ日国際児(T J C)との交流を続け2015年には子どもたちと協働して映画「明日の空色」を製作、監督。映像撮影・制作の仕事に携わる一方、国内外にて継続的に映像・写真を活用したアート・ワークショップを実施している。新宿区四谷でアート&コミュニティスペースLatitude・Pを写真家・戸﨑美和と共に運営(2007〜2014年)。

桜美林大学芸術文化学群 客員(〜2020年)、日本映像学会会員。

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監督作品

​アイノカラダ

2003年劇場公開映画(夏八木勲 鷲尾いさ子 成宮寛貴 他出演)

短編映画「明日の空色」2015年タイチェンライTJCセンターにて公開。

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​撮影監督 テクニカルプロデューサー 
​根岸 宏
Hiroshi Negishi

日本映画学校にて映像を学び、撮影機材レンタル会社の機材研修生を経てフリーのCM、映画の撮影助手となる。12年間、主にTVコマーシャルその他、映画・ミュージックプロモーション・グラフィックなどの撮影助手を勤めた後、平成19年2月より本格的にキャメラマンとしての活動を開始、事務所オニオンピクチャーズを開設。

フィルム撮影が全盛の時代よりデジタル撮影技術に関心を持ち、最新カメラ技術の研究活動を行う。SONY CineAlta F23 S-Log、RED ONE、ARRI ALEXAなど登場と同時にいち早く研究検証を行ない、映像機器メーカーハイフレームレートカメラのテクニカルサポートも行い、そうした技術への知見を生かしハード面とソフト面を繋ぐプロデュースも担う。

元桜美林大学芸術文化学群非常勤講師、日本映像学会会員、日本映画撮影監督協会技術副委員長。

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